「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」は2017年6月17日から運行を開始した、西日本をめぐる寝台列車です。「トワイライトエクスプレス」の伝統を受け継ぐとともに、「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトに、沿線地域の魅力を発信し、日本を代表する列車となることを目指して開発されました。
KATOは「トワイライトエクスプレス」の流れを汲む「瑞風グリーン」に金色の帯をあしらった「ノスタルジック・モダン」の外観や、5本の流線からなる展望デッキや、ボンネット形のような運転室と丸い形状のヘッドライトで懐かしさを演出し、ほかのクルーズトレインとは異なる見どころも的確に表現します。
・重厚感を持ちつつも流麗なラインを描く形状の車体に、最大の特徴のひとつである展望デッキはもちろん、開放感のある大きな側窓を持つ窓配置、気動車ならではの連結面の排気管を的確に再現。
・展望室やラウンジ、食堂車やスイートの客室など、窓から見えるこだわりの室内も的確に再現。食堂車厨房の壁に描かれた特徴的な模様も印刷で再現。客室は扉を開放して左右が見渡せる昼間の状態を製品化。
・両先頭車展望室の異なるカーペットの色(1号車→青色/10号車→緑色)を再現。
・1、5、6、10号車の妻面に設置されている排気管を別パーツで設定。
・実車の「瑞風グリーン」の色味・光沢と、金色の帯をまとった上品な塗装を再現。各種ロゴ・レタリング・サボ類は印刷で実感的に表現。
・ヘッド/テールライト点灯。展望デッキ上部のマーカーライトも後進時のみ点灯。
・フライホイール付モーター搭載で、安定した走行が可能。DCCデコーダ取付に対応。
・両先頭部はダミーカプラー(連結器カバー取付状態)、中間連結部は実車の電連をイメージし、ボディマウント密連カプラー(フック付)を採用。
・パッケージは6両ブックケース×2の構成で、特装のブックケース・スリーブをご用意。
別売対応オプション
●LED室内灯クリア(電球色) 品番:11-213
●LED室内灯クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214
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2019-12-02 14:09聯合報 記者謝進盛/台南即時報導
解決台南溪北發展停滯老問題,民進黨台南第一選區立委參選人賴惠員提出爭取高鐵增設六甲站 ,強調若能當選,將全力設法兌現這張競選支票。
賴惠員昨晚在六甲區水林里活動中心繼續舉辦國政座談會,提出未來將爭取「高鐵六甲站」,賴解釋,發想這項政見的原因,期盼能夠協助溪北地區解決人口發展停滯的困境。
她指出,台南市的幅員廣闊、「南北夠長、東西夠寬」,是最需要完成交通網絡的地區,不過交通資源集中在市區,高鐵及其附屬的公車系統難到達溪北。雖然當地有相當發達的公路系統,但是仍難以拉近居民與高鐵站的距離。
賴惠員表示,高鐵每站站距約30公里,但是嘉義站到沙崙站卻逾60公里,而台南溪北地區位處中間地帶,居民面臨嚴重的交通不平等。
她指出,溪北地區除農業,還有迷人寺廟、古蹟。若要把這些美妙文化資產推往全國,甚至吸引外國遊客,必定需要加設高鐵站,並搭配綿密的公車路線網,對於引進產業中高端技術人才的生活機能方便性,會有莫大功能。
民進黨台南第一選區立委參選人賴惠員提出增設高鐵「台南六甲站」,解決溪北發展停滯老問題。圖/賴惠員服務處提供